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サーバのファイル転送等でWinSCPを利用中、リモートサーバーの隠しファイルを表示させたい時ってありますよね。
※WordPressの「.htaccess」等の名前の前に「.」がついているファイルが隠しファイルです。
というか、表示させないとデータ移行時に痛い目をみたりします汗
今回はWinSCPでリモートサーバーの隠しファイルを表示させる方法の紹介です。
WinSCPをダウンロードしたい方向けリンク
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/winscp/
WinSCPでリモートサーバー上の隠しファイルを表示させる方法
WinSCPで隠しファイルを表示させる方法ですが、「環境設定」メニューから設定可能です。
- ログインダイアログの左下にある「ツール」から「環境設定」を選択してクリックします。
- 左側のツリービューから「パネル」を選択します。
- 右側に「一般」と書かれた項目から「隠しファイルを表示する(S)(Ctrl + Alt +H)」という項目にチェックを入れます。
これでWinSCPのリモートサーバーに隠しファイルが表示されます。
WordPressなどに接続し、.htaccessなどの隠しファイルが表示されていればOKです。
ところで、この設定項目の右側に 「Ctrl + Alt + H」と書かれていますね。
実はこのショートカットキーを入力することでも、隠しファイルの表示のオン/オフが切り替えられるようになっています。
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