年始は税務署や市役所に提出する書類が多数ありますが、今回は徴収高計算書の提出に関して備忘録も兼ねて書きたいと思います。

徴収高計算書って何?という方は、以下のサイトがわかりやすく解説されていますのでご参照ください。

本日弊社でも、e-Taxで納期特例分の所得税徴収高計算書を提出しましたので、そのフローを書いてみます。

(納期特例分の所得税徴収高計算書なので、1月から6月分と、7月から12月分の毎年2回、提出しています)

そもそも、なぜe-Taxで提出したのか

コロナ禍なので、、

それにやり方さえ覚えれば、わざわざ税務署に出向く時間が節約できます。

これまでもe-Taxで提出したり、税務署で提出したりバラバラだったので、今年からe-Taxに統一して業務改善を図ります。

所得税徴収高計算書の提出や納付のお知らせはどんな形でくるの?

以下のようなハガキ一枚でお知らせしてくれます。(高知県南国市だけこのフォーマット?それとも全国統一?)

ハガキでもe-Taxやダイレクト納付が推奨されているようです。

e-Taxの利用

まずはe-Taxのログインページにアクセスします。

受付システム と e-Taxソフト(WEB版)のログインリンクが出てきますので、e-Taxソフト(WEB版)のログイン画面へをクリックします。

初めて使用する方は、ブラウザのアドオンや別途インストールファイル類の案内がされると思いますので、案内にそってインストールしてください。

こちらにも、初期セットアップの詳細がのっています。

所得税徴収高計算書のデータ作成・提出方法

紙ベースで税務署に提出したことがあれば、特にe-Tax画面の操作や申請データの作成も難しくないと思います。
(すごく操作しやすいデザインで使いやすいです。)

不安な方は、こちらのマニュアルに操作・作成方法の記載もあるので、一度読んでみてください。

使用してみての所感

ほんと、便利です。

こんな感じで今後もカジュアルにブログをちょこちょこアップしていくので、宜しくお願い致します~

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